<画像> のんべんだらりとした日常の中にも、小さなトラブルや小さなアクシデントは起きるもので、しかも、起きる時は立て続けに起きる。
それは、まるで出来の悪い双六の様に、上がり目前のマスに止まったら、三歩下がれだの五歩進めだの、ピンボールの様にあちらこちらにはぢかれて、結局スタート地点に戻らされるのに似ている。
勿論、それはゲームだから許されるのであって、リアルライフで責任転嫁の押しつけあいで右往左往させられる方としては、たまったものではない。