< ページ移動: 1 2 >
<画像:futeiten070515.jpg>
ほんのちょっとした気まぐれでニルヴァーナ(Nirvana)の「スメルズ・ライク・ティーンスピリット(Smells Like Teenspirit)」を"観たくなって"Youtubeで検索してみる。
その歌の本質、というよりもカート・コバーン(Kurt Cobain)の真意を抉り出そうとするかの様なトーリ・エイモス(Tori Amos)のヴァージョンや、死から再生へと至る新たなロック・アンセムを紡ぎ出そうとするパティ・スミス(Patti Smith)のヴァージョンを発見して、彼らのアプローチを楽しんで観る。
しかし、それらに混じって、ポール・アンカ(Paul Anka)によるビッグ・バンド・アレンジを発見して、さすがにこれは.....と、呻いてみたりする。
< ページ移動: 1 2 >