師走二十四日ヲ詠メル[040)るいの歌集(仮)]
(2009-12-25 00:31:34) by =oyo=


<画像:20091224.jpg>
風強く 髪なびかせて 待つ信号 頬に感ずる 聖前夜の灯

るい詠める

<読み>
かぜつよく かみなびかせて まつしんごう ほほにかんずる イヴのあかり

<意味>
風が強いので髪をなびかせながら信号を待っていると、頬にクリスマス・イヴの灯りを感じる。

<解説>
ビル風なのだろうか。先日来の寒波もなりを潜めたとはいえ、やはり師走。風は冷たくそして、寒い。そんな日に、信号待ちをしていると強い風で髪がなびいてしまう。(なびいた髪が視界をさえいだのかもしれない)。しかし、そんなときにふと、クリスマス・イヴ (Christmas Eve) 特有の暖かさを肌に感じた。
と、言う様な情景を想起すればいいのだろうか?
なにはともあれ、ハッピー・クリスマス (Happy Christmas)

(この項:たい)


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