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春と冬と せめぎあふ日々 そのままに 揺れに揺れたる きみへの想ひ
<読み>
はるとふゆと せめぎあうひび そのままに ゆれにゆれたる きみへのおもい
<意味>
春と冬の気候がせめぎあっている日々をそのまま反映している様に、あなたへの想いも日々、揺れに揺れている。
<解説>
三寒四温という言葉があって、それはそのままに遅々と進まぬ春の訪れの描写であると同時に、何れ来るであろう春への希望を託すことばでもある。
のだけれども、ここ数日は、三寒四温というよりも、一寒一温とでも言いたくなる様に、一日一日の寒暖の差が激しい。まだまだ、三寒四温の到来すらも先の話なのであろうか。
ちなみに個人的には、体調の善し悪しによって天気予報 (Weather Forecasting) が出来る程に、気候や温度や湿度の変化に敏感なのである。
だから、この時季は、とても辛いのです。花粉症 (Hay Fever) だし。