<画像> 青空を 雲の狭間に 見出して うらめしきは 秋の長雨
<読み> あおぞらを くものはざまに みいだして うらめしきは あきのながあめ
<意味> 雲の隙間に青空を見つけてしまったわたしは、この秋の長雨が恨めしく思える。
<解説> 作者は、この三連休に行楽等の行事予定があったのだろうか、そして、その予定が雨天の為に延期されたのだろうか。やっと見つけた晴れ間は、雨が降り続く時よりも、残念な思いが強くなる。