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『麦秋』(日 小津安二郎)
小津安二郎の映画を初めてみたときに、 思い起こしたもの。 それは、小さいとき自分が見ていた無限とも思えるような風景と そのときの父母、祖父母の顔だった...
Weblog:極私的映画のススメ
(2005-12-03 11:14:56)

『彼岸花』(日 小津安二郎)
小津監督の映画は、その後、日本がどんなふうになっていくのかを 提示してくれるかのようだ。 かといって、つらさや痛みなどなく、のんびりとした風景の中に、 ユ...
Weblog:極私的映画のススメ
(2005-12-03 11:14:49)

一息コラム 名監督たち ≪小津安二郎≫(日)
小津安二郎の紹介です。 皆さんご存知でしょうか? 海外の監督たちも小津の影響を色濃く受けています。 アッバス・キアロスタミとか、ヴィム・ヴェンダース、...
Weblog:極私的映画のススメ
(2005-12-03 11:14:16)

一息コラム 名俳優たち ≪佐田啓二≫(日)
50年代、60年代の日本映画に欠かせない俳優といえば、佐田啓二。 典型的な二枚目俳優で、数々の名作に出演しています。 木下恵介監督の「喜びも悲しみも...
Weblog:極私的映画のススメ
(2005-12-03 11:14:07)

『秋刀魚の味』(日)
小津安二郎監督の最後の作品。 おなじみの笠智衆に、岩下志麻(かわいい!)、そして佐田啓二が出演。 結婚適齢期を迎える娘の、結婚までの顛末をユーモアた...
Weblog:極私的映画のススメ
(2005-12-03 11:13:40)

『晩春』(小津安二郎)
小津安二郎監督が、戦後放った名作。 これによって、小津監督の復活ともささやかれた名作。 結婚適齢期にある娘と、その親の関係を、描いた作品。 原節子...
Weblog:極私的映画のススメ
(2005-12-03 11:13:10)

『東京物語』(小津安二郎)
家族のつながり。 この言葉をきいて一番最初に思い出してしまう映画。 それが表題作。 ? 核家族化。 これによる、都会への人口集中。 地方の過...
Weblog:極私的映画のススメ
(2005-12-03 11:12:53)

『小早川家の秋』(小津安二郎)
もう9月ですが、まだ残暑が厳しいですね。 先週あたりまで昼間は、気温も高めで、夏のようでしたが、 最近、特に夜はめっきり秋の気配が漂いだしました。 ...
Weblog:極私的映画のススメ
(2005-12-03 11:12:44)

『珈琲時光』(日)
たんたんと毎日って過ぎていくように感じることってありませんか? 毎日、仕事やら勉強やらで忙しく過ごしているはずなのに、 時の速さだけが妙に気になってしま...
Weblog:極私的映画のススメ
(2005-12-03 11:12:20)

『生まれては見たけれど』(小津安二郎)
大人の見る絵本というサブタイトルがつけられた作品。 初期の小津作品で、高い評価を受けたものです。 1932年。 日本がおかしな方向にゆっくりと舵を...
Weblog:極私的映画のススメ
(2005-12-03 11:11:53)

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