監督セルジオ・レオーネ、音楽エンニオ・モリコーネ、主演クリント・イーストウッド、このゴールデントリオの三部作の最終作がこの『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』。
黒澤明監督作品『用心棒』を換骨奪胎した『荒野の用心棒』、ある意味イーストウッドを喰ってしまったリ−・ヴァン・クリーフの黒ずくめの賞金稼ぎの渋さがたまらない『夕陽のガンマン』、そして本作『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』。
(ちなみに『続・荒野の用心棒<画像:>』は全然別の作品。リアルタイムで観ている筈なんだけれども当時としちゃん4才、主人公が棺桶ずるずる引き摺ってた事しか憶えていません)
観るヒトによって、どれを最高作と推すかはヒト各々だろうけれども、僕個人としてはこの作品『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』がいちばん。
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