朝陽浴び 木枯らし吹けど 身は軽く 我待つ君に とく逢いに行かん
<読み> あさひあび こがらしふけど みはかろく われまつきみに とくあいにいかん
<意味> 木枯らしが吹いて(寒いけれども)朝の陽の光を浴びて身も心も軽い。わたしを待っている貴方の許へ早く逢いに行こう。
<解説> 特に解説の必要なし。 先週末、東京では木枯らし1号が吹いた。 「とく」は「早く」の古語。形容詞。