梅雨サ中ヲ詠メル[040)るいの歌集(仮)]
(2019-06-27 17:24:40) by =oyo=


<画像:20190627.jpg>
めざむれば 寝汗のにじむ くらいまど 傘もいるのか あさの憂鬱

るい詠める

<読み>
めざむれば ねあせのにじむ くらいまど かさもいるのか あさのゆううつ

<意味>
覚醒めてみると寝汗が滲んでいるし、窓の外はくらい。 [外出の際には] 傘も必要なのだろうか、朝から憂鬱である。

<解説>
雨が降ると肌寒く、陽がさすとあつい。しかし、その暑さはなぜか心地よい。風もあり、空気が乾燥しているからだ。
そんな日々が周期的に繰り返してきた様に思う。だが、いまは梅雨なのだ。今年一番の台風の上陸かとの声もある。
今朝は曇天で、すこし暑苦しい。これからが梅雨本番なのだ。

(この項:たい)


コメント投稿
次の記事へ >
< 前の記事へ
TOPへ戻る

Powered by
MT4i 3.0.7