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空はあり 億百万年の 彼方へと ぼくは元気と 語りかけたし
<読み>
そらはあり おくひゃくまんねんの かなたへと ぼくはげんきと かたりかけたし
<意味>
空は(いまも)あって、億百万年の彼方へとぼくは元気であると語りかけたい。
<解説>
歌謡曲『上を向いて歩こう (Sukiyaki)』 [作詞:永六輔 (Rokusuke Ei) 作曲:中村八大 (Hachidai Nakamura) 歌唱:坂本九 (Kyu Sakamoto) 1963年発表] の、その歌に込められた真意に通じる。
と、書いてくだくだ書く事は、ここでは控えたいと思う。
同種の情景、同種の心情は、これまでにいくらでも語られていたのだから。