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この4人はオーティス・レディング (Otis Redding) のバックで演奏していた。それだけではない。ブッカー・ティー・ジョーンズ (Booker T. Jones)、スティーヴ・クロッパー (Steve Cropper)、ドナルド・ダック・ダン (Donald "Duck" Dunn) そしてアル・ジャクソン・ジュニア (Al Jackson Jr.) は、彼が所属していたスタックス・レコード (Stax Records) のハウス・バンドでそのレーベルから発表された幾つもの名曲・名演・名唱は彼等がいたなればこそである。そう断言しても良い。嘘だと思うのならば、例えば、彼らが演奏を勤めたライブ作、アルバム『ヨーロッパのオーティス・レディング (Live In Europe)』 [1967年発表 こちらも参照の事] やアルバム『スタックス / ヴォルト・レヴュー・ヴォリューム・ワン ライヴ・イン・ロンドン (The Stax / Volt Revue, Volume One, Live In London)』 [1967年発表] を聴けば良い。
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