『ルグラン・ジャズ・アルファ・プラス (Legrand Jazz Alpha Plus)』 by ミシェル・ルグラン (Michel Legrand)
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ジャズ (Jazz) という音楽を聴き始めた頃、へぇ、こんなのがあるんだと吃驚した。
当時のぼくでさえも聴いた事がある、そんな人物達の名前がそこに連なっている。
すこしづつ、その音楽に親みだし、彼等名義の作品等に触れるにつけ、この作品が眼に飛び込んでくる。
その度に、当時感じた吃驚と謂う感覚が揺らいでくる。そして思う。大丈夫なんだろうか、と。
なんだか、そこに溜まっているのはみずとあぶら (As Incompatible As Oil And Water) の様な気がしないでもないからだ。
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