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つごもりに しん紅にそめし くちびると 閨にいちりん かざりし如く
<読み>
つごもりに しんくにそめし くちびると ねやにいちりん かざりしごとく
<意味>
月末に真っ赤に染めた唇と寝室に1輪 [の花] を飾った様である。
<解説>
歌全体が比喩である。しかし、その比喩の対象がまったく解らない。
第3句「くちびる」が第4句「闇にいちりん」の比喩ともとれるし、それとは逆の、第4句「闇にいちりん」が第3句「くちびる」の比喩とも解釈出来る。
敢えて謂えば、第3句「くちびる」も第4句「閨にいちりん」も、女性器の類推とはなり得る。