<画像:futeiten061121.jpg>
先週末から昨日にかけては、冷たい雨が降ったけれども、今日は清々しい秋晴れです。
でも、ここで書くのはその秋晴れぢゃなくて、冷たい雨の事。
この時期の雨は何故か憂鬱で、こころの奥底が荒んでしまうのは、何故でしょうか?
北国の永く暗い冬は、あくまでも想像の域を出ないから、そこに暮らす人々の心情と比較する事は出来ないのだけれども。
やはり、これから来る冬の心象風景に押しつぶされてしまうから?
今週末も崩れるらしいから、ここ数日の快晴を慈しみます。