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前回で、芥川龍之介(Ryunosuke Akutagawa)の小説『薮の中<画像:>』が小説『羅生門<画像:>』の続編であり、『羅生門<画像:>』の最期で行方知れずになった主人公の下人が後の、『薮の中<画像:>』の証人のひとり、盗賊の多襄丸となった様に解読(この場合は、誤読か?)できると、書いた。
ならば、それを受けて、『羅生門<画像:>』の続編『薮の中<画像:>』という流れで、映画『羅生門<画像:>(Rashomon)』を再構築出来ないだろうか?
これが、本編の趣旨(の筈)ですが、あらぬ方向に暴走してしまっています(苦笑)。