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最初に聴いたエリック・ドルフィー(Eric Dolphy)は『アウト・トゥ・ランチ(Out to Lunch)<画像:>』で、スイング・ジャーナル誌の増刊号かなんかのCDお薦めアルバムかなんかが、きっかけだったと思う。
静鎰で抽象的で、情緒を排除したクールな質感が、結構、気に入ってヘヴィー・ローテーション化しかけた頃に、当時の先輩N氏から「エリック・ドルフィー(Eric Dolphy)ならば、『エリック・ドルフィー・アット・ザ・ファイヴ・スポット VOL.1<画像:>(Eric Dolphy at the Five Spot, Vol. 1 With Booker Little And Mal Waldron,Richard Davis,Eddie Blackwell<画像:>)』を聴かなきゃあ」の一言に乗せられて購入したところ、そこには、『アウト・トゥ・ランチ(Out to Lunch)<画像:>』とは全く異なるエリック・ドルフィー(Eric Dolphy)がいた。