2006年12月19日
不定点観測
僕が住んでいる辺りにも、ちらほら見かける様になった、家庭内クリスマス・イルミネーション。
心持ち、街の雰囲気に馴染めず勘違い感を醸し出している家屋が多い中、寒さに震えながら、通り過ぎかかった一軒の中から聞こえるのは、お母さんと思しき女性の怒鳴り声と、泣き叫んで謝る幼児の声。
それが何なのか、今の社会の風潮に乗っかって悪いバイアスをかけて聞かなければ、微笑ましい光景なのかもしれません。
今日は朝から冷え冷えとしています。それでも、例年並み?の12月の朝。
気象庁によれば、今回は暖冬との事。
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2006年12月12日
不定点観測
その後の鎖骨骨折の件だけれども、現状変わらず。相変わらずのセパレート状態であります。とりあえず、リハビリなんぞもやるらしく、初回打ち合わせで、腕の稼働域やら筋肉やら調べてもらったら、たった1ヶ月程の間だけれども、随分、ちからが落ちてました。骨折時当初と比べると、稼働域は随分と広がっているものの、ちょっとショックでした。
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2006年12月05日
不定点観測
樹々が色づくよりも先に、クリスマスなイルミネーションが街を輝かせている、妙ちきりんな今年の東京ですが、流石に、日中も華やかな彩りを楽しめる様になりました。
昨夜は師走の満月、今日は冬晴れの、恐らく東京上空は、西高東低な等圧線なのでしょう。
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2006年11月28日
不定点観測
某映画の有名なワン・フレーズを悪用すれば、「世の中には二種類の人間しかいない。傘を失くし続ける人間と、拾い続ける人間だ」と。
因みに、僕は後者です。
てか、出がけに雨が降っていないと、よっぽどの事がない限り、傘を持参する事はないんす。帰りがけにずぶ濡れになっても、平気なんだも〜ん(それが遠因で、骨折しちゃったんですが)。
で、運が良ければ、雨が降っていたとしても、どこかで傘を調達するというわけ。
今日も朝から、小雨がぱらついているけれども、果たして?
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2006年11月25日
おでんな話
先日、某所にお邪魔したらそこではBGMかわりにFMを流しっぱなしにしていて、ナビゲイターの口から「おでん」とか「静岡」とかいうフレーズが頻繁に飛び出していたから、つい聞き耳をたててしまった(その番組での放送内容はこちら)。
その中で説明されている「静岡おでん」も「黒はんぺん」も、確かにこっちではそういう呼び方をするけれども、ホントはそんな呼び方で呼んだ事も呼ばれた事もないんですが?
以降、やや差別的な発言?を含んでいる事をご了承の上、お読み下さい。
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2006年11月21日
不定点観測
先週末から昨日にかけては、冷たい雨が降ったけれども、今日は清々しい秋晴れです。
でも、ここで書くのはその秋晴れぢゃなくて、冷たい雨の事。
この時期の雨は何故か憂鬱で、こころの奥底が荒んでしまうのは、何故でしょうか?
北国の永く暗い冬は、あくまでも想像の域を出ないから、そこに暮らす人々の心情と比較する事は出来ないのだけれども。
やはり、これから来る冬の心象風景に押しつぶされてしまうから?
今週末も崩れるらしいから、ここ数日の快晴を慈しみます。
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2006年11月18日
実写版『ルパン三世』を考える 後半
勿論、宮崎駿の『カリオストロの城』のリメイクでもなければ、既に存在している実写版『念力珍作戦』の焼き直しでもなく、モンキー・パンチの原作の世界観の映画化という事を考えています。
と、いうのはややもとすればコメディ・リリーフ的な立ち回りを要求される銭形警部のあり方を再考したいから。ミステリに限らず、追う側と追われる側の物語(恋愛も含めてね)である以上、双方が対等の能力や智力を有していないと、そこに物語や登場人物に魅力が生じない筈だから。
だから、『ルパン三世』の物語を四人の男と独りの女という構造で考えて、とにかくイカした(←死語)四人の男性とひとりの成熟した女性の物語という設定で、キャスティングしてみました。
だから、ルパン⇔次元⇔五ェ門⇔銭形のキャスティングは相互入れ替えが可能かもしれません。
前回同様、この記事を書くきっかけを与えてくれた『不知火検校』の K・Tさんに感謝します。
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2006年11月17日
実写版『ルパン三世』を考える 前半
2003年春頃に、ハリウッド資本で『ルパン三世』の実写映画化の話が進行しているという噂?が出回ってから既に3年。一時はタイトル・ロールにジム・キャリー(Jim Carrey)という声もありましたがあれからどうなったんでしょう?という事で、先ずは整理整頓。
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2006年11月14日
不定点観測
その後の右鎖骨 骨折ですが、手術の可能性を捨てきれないものの、現状が悪化しているわけではないので、鎖骨バンドで保填しています。
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2006年11月03日
duogateに登録する
世間では番号ポータビリティとか、それに附随するSoftBankの不手際とかに耳目が集まっているのに、深い考えもなくauのduogateに新規登録しました。
掲載している図版は、LISMOのオリジナル壁紙です。
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2006年11月02日
これもまた悪い夢の続き 04.
帰宅したばかりだけれども、玄関を開け放したままにしておく。換気の為だ。冷蔵庫の中の烏龍茶を取り出して喉を湿らせていると、階段を降りて行く気配がする。
「これから出勤なのかな」独りごちてみる。
カーキ色した戦闘服模様の背中がバイクに跨がって走り去る。
玄関の先の向こうにある闇を観ていると、銀色に鋭角的に輝くなにものかが奔り降りてくる。
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2006年10月31日
不定点観測
例えば、瓶の蓋を開ける時。
例えば、蝙蝠傘を開く時。
例えば襖を開けて布団を引っ張り出す時。
例えば、鉛筆で書き損じて消しゴムをかける時。
そして、ナイフにフォーク。
役割分担を考える前に手が出て、その結果、「あうち」となります。
だからと言って、右手と左手の役目を交代したとしても、やっぱり「あうち」となってしまうんですが。
大概は。
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2006年10月24日
不定点観測
そういう訳で本日は欠席です。出演者とスタッフのみなさん、申し訳ありません。
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2006年10月23日
救急車に乗ってERしました
いつもの様に夕刻、スーパー閉店間際のお惣菜半額セールめあてで雨もやんだ様なのでチャリンコに乗って、出かけたのはよいものの帰り道では小雨が本降りを通り越して土砂降りモドキになってしまい、顔にあたる大粒の雨で前が良く見えないなと思った矢先に標識にぶつかってしまいました。
ぶつかった拍子に右肩をしたたかに打った様です。
ひっくり返った自転車を立て起こすついでに肩を廻してみたら、痛みはあるものの動きます。
なんとなく己の悪運強さにほくそ笑んで、無事に帰宅。びしょ濡れになった衣類を脱いで洗濯機を廻そうとしたその時にぼきぼきいう音が(ホントに)して、立ちくらみがしました。
おそるおそる右肩を触ると、変なものが変な形で飛び出てます。
この時間でやっている救急病院を捜してそこまでたどり着くという事務処理を独りでこなしきれる自信がなかったので、お隣の大家さんに助けを求めました。
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2006年10月21日
HAPPY
バトンです。
丸義さんから廻って来ました。
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2006年10月17日
不定点観測
こんな夢を観た。
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2006年10月15日
『Genji~最後の源氏〜』 at 池袋・東京芸術劇場小ホール1 Air Studio Autumn Stage
普段何かとお世話になっていながら、最近はとんと御無沙汰しておりますスイマセンなricoさんが、演劇の音楽を担当したというので、その最終公演を拝見させて頂きました。
ちなみに、大林素子(北条政子役)さんの初舞台公演でもありました。
タイトル:Genji~最後の源氏〜
会場:池袋・東京芸術劇場小ホール1
日時:2006.10.15(sun.) 最終公演
原作 / 監修:高橋直樹『霊鬼頼朝』(文藝春秋刊)
脚本 / 演出:藤森一朗
主催:(株)エアースタジオ
1219年、鎌倉幕府 第三代将軍・源実朝が暗殺された。
犯人は甥の公暁。鎌倉幕府で何が起こったのか?なぜ実朝は殺されたのか?
これは、時代の波に翻弄された一人の男の物語である。
(公演フライヤーより)
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2006年10月12日
アサヒ極旨の試飲キャンペーン
<アサヒ極旨(ゴクうま)発売前10万名様御試飲モニターキャンペーン>に当選しました。
配達して来た宅配便のお兄ちゃん曰く、「今日の配送はこればっか」との事。"10万名様"という数字はそういう数字?
ところで、その配達品の中身は、「アサヒ極旨(ゴクうま)ご試飲キット」として、アサヒ極旨(ゴクうま)缶350ml ×3本 + 特製ゴクうまグラス(容量235ml)× 1個。
肝心の試飲は今週末を予定しています。
だって、もうこんな時間(泪)。
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2006年10月10日
不定点観測
ここ数日の夜間は、マイルス・デイビス(Miles Davis)を順番に聴いている。
勿論、完全ディスコグラフィとはほど遠いけれども、それでも『ディグ(Dig)』から『アガ・パン(註1)』まで主だったものはある筈だから、40作品前後はあるだろう。
ハードバップ(hard bop)期の「ing4部作(=マラソン・セッション:註2)」辺りは、休日のモーニング・ディスクだから楽勝ものだけれども、第二期黄金のカルテット(註3)辺りから集中力が必要とされて、エレクトリック・マイルス(註4)となると最早体力勝負の様相を呈してくる。
最近、元気ないのはそういう理由です。
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2006年10月03日
不定点観測
只今、電車移動中。
なんか都心を地下鉄乗り継いで移動ばかりしているから、どうでもいい事に改めて気づいたりする。
例えば。電車移動している距離よりも、その乗り継ぎでホームを駆けずり回っている、その距離の方が長いんぢゃないかとか。そして、もしかしたら、電車移動で楽しようと考えたつもりが、実は目的地へ直接徒歩で向かった方が、時間的にも物理的にも効率が良いのではないかとか。
てな事を駄文にしたためていたら、降りる駅だよ。
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