2006年06月24日
サッカーのある生活(決勝トーナメント突入)
ここでは、各国チームの戦力分析とかいう専門的な事は一切しないで、単純にその栄誉を称えて決勝進出を果たした16ヶ国のガイドリンク集としました。基本的に、外務省が作成した各国地域情勢のページ(こちらからみたあちら)と各国在日大使館もしくは各国政府観光局のページ(あちらからこちらへのまなざし)、そして観光ガイドとして定評のある『地球の歩き方』の各国ページを掲載しました。尚、イングランドに関しては、対外的な行政組織のページが発見出来なかったので、英国政府のものをここでは掲載しております。
ところで、何故、このリストに我が国及び日本チームを掲載する事が出来なかったのかは、ここでは単純に宿題とだけ書いておきます。
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2006年06月21日
サッカーのある生活(リーグ戦最終節に突入)
ここ数日、サッカーをテーマにした映画もしくはその作品の背景にサッカーが色濃く影をおとしている映画を思い出そうとしているのだけれども、何故か、これは!というのが思いつかない。
勿論FIFA全面協力でベッカムやジダンも出演している『GOAL!』という大ネタはあるんだけれどもね。
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2006年06月15日
サッカーのある生活(32チーム総てが初戦を終える)
これまでのMASTER CARDのCMは、そのあまりにも小市民的な装いが大嫌いだったけれども、今回の【priceless:Soccer Fever】篇は"意外"と好き。
と、いうのは、サッカー観戦を廻る喜怒哀楽がきちんと描かれているから。先の対オーストラリア戦で、僕達はこのCMに描かれている様々な感情を吐露し、そして恐らくそれは、日本国中に観られた筈だ(だって平均視聴率49.0% 瞬間最高視聴率61.2%)。勿論、CM本編での登場順とは、全く逆の順番だけれどもね。
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2006年06月11日
サッカーのある生活(W杯2日目を終えて)
別にサッカー・ファンという訳でもないし、スポーツ・ファンという訳でもない。オリンピックや世界陸上や世界水泳の様な国際競技大会は観るけれども、この高揚感はそれらとは全く違う。WBCなんかは、どうでも良かったし...(ファンの皆様、申し訳ありあせん)。
一体、これはどこから来るのだろう?と自問しても全く分からないから「これは戦争だから」という訳の分からない理由に棚上げしてあります。
そういう意味では、「映画とは、戦場のようなものだ。愛、憎しみ、アクション、暴力、そして死。要するに、エモーションだ。」というサミュエル・フラー(Samuel Fuller)[(c) 気狂いピエロ(Pierrot Le Fou)]」の言葉そのままに、僕は映画的感興も同じところに棚上げしてあるんだけれども。
だからと言って、その箴言をそのまま援用して「W杯とは、戦場のようなものだ。愛、憎しみ、アクション、暴力、そして死。要するに、エモーションだ。」と、果たして断言して良いものだろうか?
Samuel Fuller(right) with Jean-Paul Belmondo in "Pierrot Le Fou"
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2006年06月01日
サッカーのある生活(国際強化試合:日本vsドイツ)
いよいよW杯も目前だから、やる方だけでなくて観る方も最終調整だってな訳分からない口実つけて観ましたよ「日本 vs ドイツ」。結局、仮眠一時間しか取れなかったから、終日ふらふら。これが一ヶ月続くのか?ってな事を体感した次第であります。
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2006年05月20日
NHKは、BS-1とBS-hiで全64試合を完全生中継
タイトルは"まっすぐ、真剣。"なNHKによる『2006 FIFA WORLD CUP』放送の雑誌広告の惹句より。
ここに掲載された放送スケジュール表、つまりは試合日程を観て、「だうしやう」((C) 丸谷才一)と考える。
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2006年05月15日
W杯日本代表決定する
FIFA world cup 2006、日本代表23名が発表された。ここでは、ややこしい事を書かずに、素直に23名の名前を列挙します。
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2006年05月11日
「ひらなが」を「ま(=目)の前」にして:中学教科書65冊に記述ミス。
"中学教科書65冊に記述ミス ひらがなを「ひらなが」"
(共同通信 5月10日11時13分更新)
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2006年02月10日
追悼:伊福部昭
毎週土曜日の21時台に伊福部マーチが全国の家庭のTV画面を彩っている。
『日立 世界ふしぎ発見』(TBS系列)枠で放送されている黒澤明組の撮影シーンを流用したCM『 「つくろう。」キャンペーン 宣言篇』、その全編に流れているのが、伊福部昭による「宇宙大戦争マーチ」である。
黒澤と伊福部、二人のAKIRAを結びつけるものがなんなのかは、ここでは書けないけれども、ある意味での東宝の表と裏である事は間違いない。二人の間に、本多猪四郎を置いてみると二人のAKIRAの鏡像関係が観えてくる筈。
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2005年10月30日
香取慎吾 in スマステーション 5
カテゴリーに問題があるんぢゃないかという御指摘もあろうかと思いますが、番組スタート時は”報道番組”だったんで、まぁ、とりあへずこれでいきます。
前々回が黒澤明特集で前回が崔洋一監督を招いて芸者特集(っていってもお座敷あがった訳ぢゃあないよ、要はfeat.スピルバーグ最新作『さゆり(memories of geisha)』)、そして今回と次回に渡って北野武特集と映画づいているこの番組『スマステーション 5』(通称スマステ 5)。単に北野武監督の新作『TAKESHIS'』 の番宣ぢゃあないかという下衆の勘ぐりもしたくなるのを、ぐっとこらえて真面目(?)にこの番組を考えてみる。
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2005年10月18日
『スモール・ワールド』賞受賞おめでとう!イエバエくん
WIREDによれば、米ニコン・インスツルメンツ社が主催する優れた顕微鏡写真に贈られる『スモール・ワールド・フォトマイクログラフィー・コンペティション2005(通称:スモール・ワールド賞)』賞の栄えある1位を受賞したのは、チャールズ・クレブズ氏によるイエバエの写真でした。
これです。
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2005年09月07日
期日前投票してきました
ただそれだけです。ワラ。
でも、へたな論陣はるより、先ずは行動した方がいいですよね。
それに、「本番」の9.11.は投票出来る場所が1箇所しかないけれども、期日前は自身にとって利便性の良い場所を選べるから、こちらの方が「地の利」は確実にあるかもしれません。
わたし自身「本番」の投票所は普段の行動エリア外ですが、期日前は通勤コースをちょっと外れた所。
台風の影響で、相変わらず激しい風が吹いていますが、雨も一段落した様なので、いつもよりもちょっと早めに出かけて寄ってみました。
会場の受付で整理券を提出して、三枚の用紙を頂いて、書くべきところに書くべきことを書いて、それぞれの投票箱にポンといれてお仕舞い。
わたしの場合、早い時間だったのか、その場にいたのはわたしだけ。待ち時間はありませんでした。会場に着いて会場を出るのに数十分とかかりませんでしたね。
あ、投票する際は、選挙管理の方々へのご挨拶はきちんとしましょうね。ーご苦労様です。
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2005年08月24日
刺客(訂正とお詫び)
その後の調査で、「刺客」は「SHIKYAKU」とも読むそうです。
大変失礼致しました。
ここにお詫び申し上げます。
尚、こちら(→http://www.1101.com/yomenago/index.html)も参照願います。
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2005年08月23日
刺客
上のタイトルに書かれた熟語、
みなさんは一体どういう読み方をするのでしょうか?
ローマ字で書けば「SHIKAKU」。
決して「SHIKYAKU」ではありません。
でも、どういうわけか、
報道番組などで代議士の方のコメントを聞くと、
何人かのセンセイは「SHIKYAKU」と発話されているようです。
あえてどなたとは指名しませんが、
心当たりのある方は、今からでも遅くはありません。
ここできちんと"正しい日本語"を憶えてみてはいかがでしょうか?
今日はこんなところです。はぃ〜。
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2005年08月19日
マニフェスト出揃う
夕方のニュースで国民新党以外の政党のマニフェスト/公約が出揃ったというので、各政党のhpにアクセス、それぞれのhp上でどの様に掲載されているか、調べてみました。
尚、
●今回の調査した結果は、08.19.(fri.)21:00現在のものです。
●各政党のマニフェスト/公約の内容に踏み込んだものではありません。あくまでネット上で、どのように公表されているか、というそのシステムを問うものです。
●調査した私個人の能力の限界もあり得ます。調査結果の内容や調査方法に疑義がある場合、もしくは事実誤認などありましたら、お手数ですがご指摘願います。
●ちなみに、Microsoft Internet Explorer 5.2 for Macで調査しました。
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2005年08月12日
杉並区の教科書検定問題
瑕疵があると思われる教科書”候補”が教科書として採択されるというのは、ある意味で大問題であるし、
その教科書が東アジアを中心とした外交問題に発展する可能性があるとしたら、きちんと議論した上で、採択されるべきである、と僕は思います(採択する側の人事もそうだし、採択する手続き的な問題も改めて問うべきでしょう)。
でも、ちょっと待ってね!
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2005年08月08日
郵政民営化法案否決そして解散総選挙
郵政民営化には基本的に賛成だけれども、そのコイズミ的手法に関しては疑問が残る(そのうちの一例は以前ここに書いた)、というのが僕の立場。
この一日の動きをテレビで観て、いろいろな事を考えた。
以下、順不同の箇条書き。
●コイズミの国民の支持を前提として、選挙に勝つ為に彼を自民党総裁に据え、そしてさらに首相に据えた自民党員(郵政民営化は賛成できないけれども与党である為には彼しかいないでしょ的な)はどうするのか?
●民主党の中にも少なからずいる郵政民営化賛成派は、どのような行動をとるのか?
●カメレオン作戦ともステルス作戦とも言われたものの正体が、あまりに前時代的な血判状だった事。
●郵政民営化(≒コイズミ)賛成派v.s.反対派という図式に、公明党支持派v.s.不支持派という図式は隠れていないか?
●公明党はキャスティング・ボートを握り続けられるのか?
●社民党や共産党のデメはあるのか?
●郵政民営化を対立軸としつつも、コイズミを巡る幾つかの論点、特に外交政策(靖国問題や対北朝鮮政策や安保理問題や米牛肉輸入問題)は、どのようなカタチとなって現れるのか?
●そして、投票率は?
実はコイズミが自民党の中の裸の王様だったって結論が出せれば自民党内民営化反対派の大勝となるだろうし、政権交代を主眼とした選挙となれば民主党政権が誕生するかもしれない。そう考えれば、ずいぶんと振幅の大きな選挙になる可能性も充分孕んでいるんだけれども。
最後に書いた投票率次第って気がします。
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2005年07月17日
三連休中日
梅雨明け間近で、夏休み直前。
気の緩んだ、トホホな事件・事故ばかりやなぁ〜。
あ、勿論、当事者や関係者にとっては切実な問題ですけれどもね?
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2005年07月13日
”衆議院の解散”と”衆議院の優越”に関し論述せよ
参院で郵政民営化法案が否決された場合は衆議院を解散するという小泉首相の意向が物議を醸している。
参議院での意思決定の結果が、何故、衆議院に波及するの? 二院政の根幹を揺るがす問題では?という、素朴な法律論なんだけれども。
個人的には、衆議院で5票差で可決、参議院では18票の行方で可否決が決するとあっては、法制度上許されない事であっても一度、国民にその信を問うてみて欲しいって気がする。
なんか、っと言うか、予想どおり公明党は解散に反対しているようですね。
では、ここで初心に帰って学生時代を思い出しながら、素朴な法律論をしてみましょう。
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2005年07月11日
ロンドン同時爆破テロ
事件のあったその日から、いろいろな映像やいろいろなコメントや論評がニュース番組で放送されている訳だけれども、それを観ながら、いろいろな事を考えさせられたり、大きなNO!や大きな疑問符が数多く頭の中を駆け巡る。それらをきっちりと整理しなくちゃと思う一方で、ややこしい事を考えたくないなぁと思考停止一歩手前で踏み止まったりしている。
ここまで書き出しながらも、まだ逡巡しているんだけれども。
実は、嫌悪感と言ってもいいぐらいな非常に違和感を持った映像があって、その事ばかりを考えているんです。
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