2005年07月12日
パンクした日
ここ2〜3日、碌に眠っていない。決して忙しい訳ぢゃあない。だからといって、精神的に追い詰められている訳でもない。
(いや、ホントは忙しくて忙しくてたまんない上に、肉体的にも精神的にも追い詰められてなきゃいけないんだよ、この時期は?)
偏頭痛はするし、どろっとした汗は流れるし、PCばっか観ているからドライアイ状態だし、喉は乾くし、腹ぺこだし、いい事はなんにもない。
でも、ベッドに潜り込んでも、眼を瞑ったらたちどころに深い睡眠に陥いってはくれるんだけれども、あっと言う間に心地良く目覚めてしまう。この間、わずか30分。身体は正直だから、倦怠感だらけの緩慢な所作しか出来ないけれども、頭はすごく冴え渡っている。
だから、実現の可能性の少ないプロジェクトから順番に、アイデアを書き出してみたりしてみる。まるで、ガリバーが訪れたラピュタ(今や、ラピュタと言ったらこれになっちゃうけれども、本家本元はこちら。詳細はこちらを参照願います。)みたいだね。
cf:参照せよ!
悪い時には悪い事が重なるもので、今日は打合せ場所に向かう途中で自転車はパンクするし(しかもさっき空気いれたばっか)、帰り際には俄雨に降られる。前輪さえパンクしていなけりゃ、多少濡れる事なんかちっとも心配せずに、疾駆して帰宅出来るのに。今となっては足手纏い以外の何ものでもない、パンクな自転車をひきずりひきずり、雨に打たれて帰る。
...それにしても自転車便はパンクしたらどうするんだろうか?まず第一に常日頃からきちんと整備してある筈だから、めったやたらにパンクなんかしない訳だよな、それとも、もともと特殊なタイヤ使っているかもしれないな、中身が全部ゴムで詰っているとか、それとも、オール金属製だったりして、いやいやそんな莫迦な、まぁ、パンクしたら会社に連絡して代走を手配してもらうんだろうな、で、荷物はまぁそれでOKだとしても、本人はどうするんだ、本社までとぼとぼ引き摺って帰るんだろうか、それとも、ピックアップの為に四輪が出動するんだろうか、どっちにしても、パンクしたら稼ぎは上がったりだろう、悲惨だな、第一、小さな商店街だったら、そこら辺に自転車やの一軒や二軒はあるだろうけれども、都心でパンクしたらメもあてられないよな、お台場とかは道路が広いから走ったらさぞや気持ちよさそうだけれども、あそこは絶対ないね自転車屋さん、悲惨だぜ、レインボーブリッヂをパンクした自転車引きずりながら渡るのなんて、そう言えば、さっきから相当歩いているけれども、自転車屋ないね〜って、例え店あってもこの時間ぢゃあ閉っているのか、やっぱり家まで引き摺るのか、あ〜ぁ、それにしても自転車便はパンクしたら...てな感じで4〜5回、このループを続けたら無事に帰宅出来ましたよ。
雨も小振りになったしね。
今夜は疲れ果ててぐっすりと眠りたいもんです。
posted =oyo= : 02:06 | comment (2) | trackBack (1) | たいの日記
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コメント
はい、寝過ぎですね(苦笑)。
深夜自宅でたった一人で呑むと、ろくでもない事しかしないから、原則的に自宅はnon alcholです。
ちなみにあんなに蒸し暑かったのに、早朝は急に涼しくなったおかげで、ぐっすり眠れましたよ。
それにしても、パンク修理代1,260.-(税込)は高いなぁ〜。
投稿者: =OyO= | 2005年07月12日 13:55
眠れないときは、アルコールです。
私は缶ビール1本で、8時間眠れます。
あ、ゆうべは1滴も飲まないのに12時間寝てしまいましたけど。
寝過ぎ?
※ノミスギニチュウイ
投稿者: rico | 2005年07月12日 09:53