2006年05月25日
千夜千冊 拾遺
松岡正剛によるネット上の書評連載企画『松岡正剛の千夜千冊』が先日、第1144夜の『海上の道』( 柳田国男著)により、一応の完結をみた。
なので、前回だらだらと取り上げた第1夜から第1023夜の『ツァラトストラはかく語りき』( F.ニーチェ著)以降の読了作品と、何故か前回で漏れた作品を並べ立ててみる。
必ずしも、松岡正剛というモノ書きの良き読み手ではないし、だからと言って、前回と今回に並べ立てた作品の良き読者かと言えば、?が湧きます。でも、こうやって並べてみると、己が己を知るよすがになる、ただそれだけの理由で、いろいろと考えさせられますね?
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