2006年09月18日
自転車の鍵をなくしました
この三連休の出入りバナで、しかも自宅内(だって無事に金曜日夜に自転車で帰宅している訳だから)。この三日間は颱風13号を口実に引きこもる事にしていたから好い様なものの、なんせ陸の孤島。小用をすませるだけでも、片道徒歩15分を用するから、めんどくさくて適わない。捜しても出てこないし、大体、その自転車の鍵とやらが自宅内で移動する距離は、たかが知れている(ポケットの中か鞄の中か机の上かその三点を結ぶ三角形内)。
あきらめました。
きっと、机の上からひょんな事で屑箱に落っこちて、それがそのまま土曜日の可燃物回収で自宅前のゴミ集積所に行ってしまったんでしょう。
仕様がないから、近所の自転車屋さんまで、自転車抱えて行きましたよ。昨日は定休日だったから小雨降る今日の午前中に。
ふたコト返事で、大きなワイヤー・カッターとドライバーを持ち出して、クリクリのパッキン。「はい、300円」
....。
なんで、パンク修理代よりも遥かに安いの? なんで本人確認しないの?盗難車の可能性もあるのに?
念の為に、本人確認出来るもの持参したのに?
ホントは、お財布やキャッシュカードをなくした時に感じる脱力感や無気力感やその他の忸怩たる思いを綴るつもりだったのに....。
クリクリのパッキン。「はい、300円」
せめて新しい鍵か、代用のチェーン・ロックの営業くらいしてくれよぉ。
posted =oyo= : 14:59 | comment (0) | trackBack (0) | たいの日記
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