2023年04月20日
えすえふヲ詠メル
かれ独り ときの果つるに たたずみて 浴びたるひかりと うらがへつたり
るい詠める
<読み>
かれひとり ときのはつるに たたずみて あびたるひかりと うらがえったり
<意味>
彼ひとりが時間が果てる地に佇んで、浴びた光と共に裏返ってしまった。
<解説>
下句の解釈はこれで良いのだろうか。
どう理解しても良いのだろうし、逆にどうとも理解のしようもない。
例えば、歌の情景の映像化 [2次元作品でも良いし、3次元作品でも良いし、静止画でも良いし、動画でも良いのだが] を依頼したら恐らく、千差万別な表現が登場する様な気がしないでもない。
稚拙な発想だが、ネガポジ反転 (Monochromatic Inversion) した様な画像もあり得る様な気もするし、初句「彼」が内破 (Implosion) して内臓が曝け出される様な映像もあり得る様な気がするのだ。
第2句「はつるに」は、下二段活用動詞"果つ"連体形 + 場所を表す格助詞「に」である。口語訳の際には<意味>の様に体言を補う必要がある。
結句「うらがへつたり」は、下二段動詞"うらがへる"連用形"うらがへり" 促音便 + 完了助動詞"たり"終止形、で良いのかなぁ?
(この項:たい)
posted =oyo= : 17:20 | comment (0) | trackBack (0) | るいの歌集(仮)
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