B’zに憧れて大阪で修行していたが透氏の兄、泉氏を通じて透氏と出会い音楽の深さを知り、上京。
透氏に作曲を師事。恐ろしい程のスピードで作曲術を習得し、次々にオリジナル曲を生み出す。
経験の浅さから来る独特の和声は透氏を震え上がらせる程となった。結果、sachico DEBUT DISKに1曲採用される事に!
金属質な高音とやはり大阪を感じさせる泥臭さ、スターに憧れてしまう気質とルックスが絡み合って、ひょっとするとメジャーで通用するかもという疑いもかかっている。
何にでも全力で立ち向かう性格に似合わぬ驚異的な物腰の低さで誰からも愛され、透氏によるバンドメンバー収集の日も遠く無い事が予想されていたが、2001年末遂にバンド収集!メンバーは「MISSION6 ルパン・ザ・フォース」に参加する為に結成された謎のハードコアバンド“爆弾ヤマシタ”。
ロック少年であったにもかかわらず仕事柄、そのロック性を長年封印していた山下透の怨念を満積した書き下ろし曲1曲を含む、全5タイトル感動のロックンロール「谷川智宏&ザ・マイクス/WIGGLER」衝撃リリース!