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2007年04月19日

「政治ポジションテスト」をやってみた。

フリー・マガジン『R25』の記事「『Yahoo!みんなの政治』にR25も面白い企画を出してきた!」で紹介されている「政治ポジションテスト」をやってみた。

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2007年04月17日

不定点観測

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統一地方選も後半戦に入って、僕の住んでいるところも先の都知事選が終ったと思ったら今度は区議会議員選挙であります。

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2007年04月13日

『ドラえもん』のイメージチェンジ!?

ドラえもん』の声優が一新されて、もう随分な時が経過した。
だけれども、個人的には大山のぶ代ドラえもんでなくなった事の驚きよりも、藤子・F・不二雄の"マンガ"が"アニメーション"としてきちんと再現されている事の方が、新鮮であると同時に、感動的だったと記憶している。
藤子・F・不二雄独特の、登場人物の身体表現や動線、感情の表現力とその描写方法が、余すところなく、声優陣が新体制となったと同時に、アニメーションに導入されていた。

それが何なのかは、具体的にここで描写するのは難しい。もし、その"藤子・F・不二雄"なるものを知りたければ、手許にある「コロコロコミック」とTV画面上の『ドラえもん』を首っ引きで観倒すよりも、非ドラえもん作品(例えば、『藤子・F・不二夫SF異色短編』の様な、"藤子・F・不二雄"のパブリック・イメージから最も遠い作品)とTV画面上を見比べて、その共通項を捜すとよいと思う。

という事を前提にして『"ドラえもん"ののび太たちがイメチェン!』というニュース記事を読む。

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2007年04月11日

実写版『ヤッターマン』を勝手にキャスティングしてみる


タツノコ・プロのアニメ作品『ヤッターマン』の実写版映画の制作が決定したと、配給元の日活が発表した。
決定したと言っても、監督が三池崇史、メカ&キャラクターデザインは寺田克也というところ以外は、未定の模様。なので、勝手にキャスティングしてみました(ニュース詳細はこちらを御覧下さい)。

キャスティングの基準は、
誰に「おしおきだべぇ〜」と言わせたいのか?
誰に「ポチッとな」と言わせたいのか?
そして、
誰に「やっておしまい」と言ってもらいたいのか?
と、言う事です。

ちなみに画像は『タイムボカン・シリーズ ヤッターマン オリジナル・サウンドトラック』です。

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2007年03月31日

「だまって俺について来い」考:追悼植木等のようなもの

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だまって俺について来い』と言えば、作詞:青島幸男/作曲:萩原哲晶/唄:植木等のあの歌となるのが相場なのだろうけれども、ここはちょっと捻ってとり・みきの短編マンガの話を書くことにする。

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2007年03月11日

月光仮面は誰でしょう?


スーパーマンSuperman)はクリプトン星Krypton)人カル=エルKal-El)ことクラーク・ケントClark Joseph Kent)で、バットマンBatman)はブルース・ウェインBruce Wayne)、スパイダーマンSpider-Man)はオリジナルのマーベル・コミック(Marvel Comic)版ではピーター・パーカーPeter Parker)で、原作:平井和正&作画:池上遼一コンビの日本版劇画では小森ユウだ(この日本版はすんごい作品ですよ)。

ウルトラマンハヤタ・シンで、ウルトラセブンモロボシ・ダンで、帰ってきたウルトラマンはえぇと郷秀樹だ。
仮面ライダー一号は本郷猛で、二号は一文字隼人で、V3風見志郎で、それからそれから....

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2007年03月09日

「Where the Hell is Matt?」そして「ある日・・・」


Ohmynews』の日本版『"市民みんなが記者だ" オーマイニュース』の記事「 YouTube 『Dancing』の不思議な力」でも紹介されていた「Where the Hell is Matt?」を観て、想い出したのは藤子・F・不二夫の短編「ある日・・・」(『パラレル同窓会』収録)だった。

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2007年02月07日

林檎な話


"なぜ流行歌には林檎が好まれるのか。そんなこと、私に分るはずがない"と結んでおきながら、戦前のヒット曲の「林檎の木の下で」も並木路子リンゴの唄」も美空ひばりリンゴ追分」も書き連ねているのが、澁澤龍彦の真骨頂。かの荒俣宏から大魔王を贈られるだけの事はある。
図版はその文章で澁澤龍彦が紹介している『ジョン・リンドレ−英国果実図説(John Lindley
"Pomologia Britannica")』より。

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2007年02月06日

不定点観測

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救急車両サイレンの音を聴く度に、乾いたパンパンパンという音を連想してしまう今日この頃。しかし、その乾いたパンパンパンという音を聴いた事もない筈なのに、なぜだかあの音を想像してしまうのだろうか?
なぁんて、結論の出ている疑問をわざとらしく提出したくなるくらいの、ぽかぽか陽気な1日です。
消防署近隣に終日いたからこそ、救急車両はよく聴いたけれども。

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2006年12月26日

不定点観測

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朝のワイド・ショーの音声を聴くともなく聴いていたら(カテゴリーはニュースをみるだけれども...)、呆れ返る事しばし。と、言ってもその報道したいテーマも内容も碌に把握出来ていない状況だったから、僕が呆れ返ったのは、そことは別のポイントです。
レポーターの執拗な問いかけに解答するインタビュイーの脇の甘さ。今、カメラが回っていて、それがそのまま全国に流れる自覚のなさ。己の一挙手一投足がそのまま批判にさらされる恐怖感のなさ。
かつて己の退陣表明会見で、「テレビカメラはどこかね<中略>直接国民に話したい。」という発言をした総理大臣も今は昔。現在ならば、別の視点で非難されたり嘲笑の的になるこの発言だが、その政治家が発言した意図そのままの意味をも、彼らは知らないのだろうか?

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2006年12月25日

so long,The Godfather Of Soul : farewell Soul Brother No.1


Legendary singer James Brown dies at 73
JBが亡くなった。享年73歳。

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2006年12月21日

国会で青島幸男が決めたのだ!:追悼?青島幸男

と、タイトルとして引用させてもらった発言は、御存知の通り、『天才バカボン』(赤塚不二夫作)でのバカボンのパパがかましたギャグのひとつ。多分、青島幸男という存在を僕にきちんと認識させてくれたのは、恐らく、この彼の台詞でしょう。

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2006年11月23日

追悼ロバート・アルトマン

映画『マッシュM★A★S★H)』や『ウエディングA Wedding)』や『ショート・カッツShort Cuts)』を手掛け、今年アカデミー(Academy Awards)名誉賞を受けた米国の映画監督、ロバート・アルトマンRobert Altman)が20日、がんによる合併症のためロサンゼルスの病院で死去した。81歳。詳細はこちらhere there is.

と、とりあへず追悼記事の最低限のフォーマットを遵守したら、あとは自由でしょう?

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2006年11月17日

実写版『ルパン三世』を考える 前半


2003年春頃に、ハリウッド資本で『ルパン三世』の実写映画化の話が進行しているという噂?が出回ってから既に3年。一時はタイトル・ロールにジム・キャリーJim Carrey)という声もありましたがあれからどうなったんでしょう?という事で、先ずは整理整頓。

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2006年11月07日

不定点観測

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北海道の竜巻き?も含め、全国各地で風の被害が起こった今日は立冬。その16:30頃の東京の風景。

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2006年11月03日

duogateに登録する

LISMO_A_1024-1.jpgLISMO_B_1024-1.jpg
世間では番号ポータビリティとか、それに附随するSoftBankの不手際とかに耳目が集まっているのに、深い考えもなくauduogateに新規登録しました。
掲載している図版は、LISMOのオリジナル壁紙です。

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2006年07月21日

追悼シド・バレット:wish you were here,the crazy diamond


ピンク・フロイドPink Floyd)の1975年の作品『炎〜あなたがここにいてほしい〜(原題:Wish You Were Here)』のメイン・モチーフとなっている2曲「クレイジー・ダイアモンド(shine on you crazy diamond - lyrics)」と「あなたがここにいてほしい(wish you were here)」は、このバンドの創始者でありメイン・ソングライターであったシド・バレットSyd Barrett)に捧げられた曲である。
その彼が2006年7月11日に永眠した。享年60歳。

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2006年07月15日

we love you , (V)o¥o(V) .

ウルトラマン誕生40周年を記念して、オリジナルコンフィデンスウルトラマンシリーズの中で“好きな怪獣”ランキングをリサーチした(元記事はこちら)。

出て来た結果は、恐ろしい程順当な結果と言うか、恐らく40年前に行ったとしてもほぼ同じ結果が出たに違いない、と断言できそうな結果。
果たして、これはウルトラマンシリーズにとって良い事なのか、悪い事なのか、即断は出来ないけれども、少なくとも、次の事は言える。

「ウルトラ怪獣の三原則」の存在があったからこそ、あそこまでオリジナルで、なおかつ愛すべき存在としての怪獣が生まれたに違いない。


ウルトラ怪獣の三原則
1.「日常の生物の巨大化」にはしない。
2.「身体のバランスの崩れたお化け」にはしない。
3.「生理的に不愉快なもの」にはしない。


この三原則を噛み締めて、以下別掲のランキングを御覧下さい(怪獣名をクリックするとその姿を、エピソード名をクリックするとあらすじを、それぞれみることが出来ますよ)。

ちなみに僕個人のベスト3(順不同)は。
ケムール人
ウルトラQ第19話 2020年の挑戦
脚本:金城哲夫千束北男 監督:飯島敏宏 特技監督:有川貞昌
ゴモラ
ウルトラマン第26話&第27話 怪獣殿下
脚本:金城哲夫若槻文三 監督:円谷一 特技監督:高野宏一
ペガッサ星人
ウルトラセブン第07話 ダーク・ゾーン
脚本:若槻文三 監督:満田禾斉 特技監督:有川貞昌

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2006年07月12日

サッカーのある生活(ベスト・ゴール&ベスト・マッチ)

決勝戦でのジダンの"愚かな行為"で燻っている事はあるけれども、長かった4年間の最終局面も終了。世界は新しい4年後を目差して動き出す。
ここ数日、メディアでは総集編を送り続けているから、この僕も便乗して個人的なささやかなベスト・ゴールとベスト・マッチを選んでみました。
なお、全64試合のうち、1/3〜1/4程度しか観れていないので、あなたにとっての大事なゴールや大事な試合が抜け落ちていても、そこは御容赦願います。

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2006年07月05日

サッカーのある生活(中田英寿現役引退)

その真意や是非はともかくとして、あぁ中田英寿らしいなぁって思ったのは発表のタイミングとその方法。

01.W杯開催期間中である事
02.なおかつ試合がない日である事
(日本時間で言えば、前日に試合がない事)
03.月曜日である事
04.21:00台での発表である事
05.記者会見は開かず、ネット上での自身の文章による発表である事

これらは独立した条件ではなくて密接に関連しあっていて初めて成立するもので、それは、たった一つの事だけを目的としている。
それは中田英寿本人の媒体露出を極力抑えて(可能な限り0に近づけて)、最大限の媒体露出を図る事。しかも、これまでメディアが(もしくはメディア上で)培って来た「Hide」のイメージを損なう事ない様に、もしくは「Hide」のマス・イメージをさらに強固なものにする為に。
まるで、彼が放つキラー・パスの様に鋭くダイレクトに、ニュースの受け手に「中田英寿現役引退」というメッセージを届ける為に、用意周到に準備されている様に思えてならない。

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