話したい事はたくさんあってね。 
長らくこの日記。さぼり続け、とうとう各方面から催促がきてしまった。ので、言い訳。話したいことはたくさんあってね！
最近けっこうクラブサロンやライブハウス。仕事場でいろんな人と、沢山おしゃべりして、そん時のことはそん時に話して済んじゃうっていう事もありつつ、こういう状態になってしまったのだと。言い訳ね。
開き直れば現場主義。という事になってきた最近。どういうことかっていうとさ、ネットの活字なんかじゃなくって、社交場での新鮮なトークで分かり合える事実がある事。でも本当にその場その場で話したりする事ってーのは一番早い情報かも、リアリテイーが物凄くあるからね。
どっちにしろ。不精してた事の言い訳だけど。
そうですね！このホームページ始まった頃に比べると、今は、ものすごい数の人との出会いがありましてね。生活の毎日が＜はじめまして、高橋です！＞っていう感じなんだけど、そのきっかけのひとつには、この
ホームページがあったからっていう理由もある。もちろん！DJプレイや
ライブ、販売作品CDなんかで、僕を知ってくださってる方々も多いんですが。割と社交場ではこのｈｐたよりに＜はじめまして！＞って顔見ながら、はじまるもんですから、その瞬間瞬間のスパークで、いろいろ話が始まって情報は完結してしまう図式になってる。
いい意味でそれもいいのかも。僕はね！顔会わせながら、話して情報をリアルに交わせる事って、健全な姿だと思うんです。言い訳じゃなく。
顔見て、どんな人なのか、お互い分かり合えるんだし。
話し戻すと日記な！だから、そん時そん時社交場で話してる事が日記の内容のすべて。僕それだけの人間なんで、とってもごめんなさい。
が！
とても遠い場所の方々には、簡単には会えないのがとっても寂しいからさ。日記もがんばります！
心配してくださった方々ありがとう。勝手に元気ですから大丈夫。
これからも是非ｈｐも含めて日記も見てください。
ライブスケジュールなども、みなさまのご予定か何かの役に立てれば幸いですので、是非！
posted : 2003年10月21日
film! 
キューテイーガールっていう映画の音楽を今年の初夏に創っていた！
だから！どうって？事じゃないけど、まさに今！テアトル池袋にて公開中！
小倉優子初主演作品で監督は及川中さん。ラバーズキッス撮った及川監督は僕の大好きな二見ヒロシさんとは大親友。二見さんと及川監督は、なんとなく雰囲気が似てる！話し方とか！
土曜日の試写会で初めてお会いした時、そう思った。
二見さんか！と１０年位前を思い出す。まるでフィルムのように。。。。正直いって僕にとってとってもかっこいい憧れの兄貴だったんですね。
僕が渋谷のｄｊバーで仕事してた頃。よく来てた二見さん。
長髪でしたね！とっても洗練された感じの。雰囲気も。フリーソウルでdjしてた時も。メロウグルーブの帝王とかって、たくさん楽しい音楽を、教えてもらいました。広島の美男！最近！映画ピンポンやってましたね！
モッドな兄貴！山下洋さんのワックワックも、最近映画ロボコンやってましたね。やっぱり映画、流行ってんのか！？まるでフィルムのように。
９０年代の渋谷公園どうりには、そんな、いかした、かっこいい男が、たくさんいました！ある意味モッドな。思い出すわーフィルムのように。楽しかったからね！公園どうりは！
そうだ！キューテイ−ガール音楽監督の笠原君も、その頃otoのプロデユーサーやってて、いかしてた！つーかイケイケだったんだよなー！
まるでフィルムのように。
最近は、六本木ヒルズっつー所で、僕のおじさん 見てきた！つっても夏にだけど。
映画って、前から思うけど、一度自分達で創ってみたいんだよなーって
とってもとんでもないんだが。僕はやっぱり気の合う仲間と映画館で見るほうが、のんきでいい。幸せだね！見終わった後、紅茶のみながら、何時間も友達と映画トークしてるってさ。まるでフィルムのように。
人生の時間旅行はまるで１時間４８分位の映画のフィルムのように
そういうことが言ってみたかった火曜日の夕方！
どうでしょう？
posted : 2003年09月09日
太陽の下の１２歳 
すっかり夏本番の７月ですね！日に日に太陽が近いッス！
夏を境に２００３年も折り返し地点。早いですね！あっという間でした！歳のせいでしょうか！
僕は前にもお話したとうり、１９７３年生まれの今年３０歳
社会的ではいい大人です！しかし頭の中といったら、お恥ずかしい事に中学２年程度のデキワルな子供ですね。この性格！一時期どうしようかとも悩みましたが今ではいい調子でやっております！後悔したり諦めたりしないとこなど子供です。反省と学習はしてるつもりですが、きっと一般には、とうてい追いつかないのでしょう！日々の積み重ねですから
さて！ころっと話題をかえて！音楽の話でも。そうですね、２００３年の折り返し地点で、珍しく一貫してやり遂げてるってこと！バンドですかね！その名はご存知の方もいらっしゃるかと思われますが！
ワッキーTV！名のとうりワッキーの呼び掛けで集まったバンド
＜オーイエーという不思議な彼の呪文にみんな夢中になっちゃった＞
別にバンドの解説するつもりじゃないから、文字にはしませんがライブ観たとか，関わった方々なら、夢中の理由がわかってもらえるんだと思っております！ほんとに、そんだけのもんなんですが、なんか気になる存在の物体なんでしょうね！そんな事ないか。嫌いな人はほんと嫌いだろうね！＜笑＞
別にどっちでもいいんですね！みんな好き勝手やってるだけっすから！
まだの方、機会がおれば観てみて下さい！好き勝手に！スポーツ観戦＜プロレスなど格闘技系＞やデイズ二−ランド好きな方なら、きっといいんだと僕は思いますけどね！バンドなんで＜メンバー１０人＞ちゃんと音の方も大丈夫だと思いますが＜笑＞。一応社会的に認知されてる、ミュージシャンの集まりです。今こんなことに夢中ですね！
僕的には夢が広がるバンドです！３０歳にして夢を見させてくれるバンドです！こんなバンドがあったらなー的なね！ドリームバンドに夢中！
ずっと＜バンドリハ、ライブ、DJ、仕事＞ｘ１００００くらいで、
こんな日々の連続で，気がつけば、もう夏！
もう腰は痛くなるは、頭痛いは、吐き気するは！ねむいは、会社遅刻するわ！言ってることめちゃきゅちゃになってるし！などで，意味わかんねーくらい体きついよ！ぶっちゃけ！俺、病院かよってんもん！＜笑＞
年波で体はきつくっても！頭の中は１２歳なんで、ロックスターに憧れて夢を見るのがやめられませんね！
メンバーみんなそんな感じでやってるバンドです！みんな自分の事大好きなんだろーな
俺、あたし１番とか、みんなそれぞれ勘違いで思い込んでる所なんか、がツボですし。観てる方も、客席で１番は俺とか思ってるんでしょう！
ライブ会場の人山の正体は、きっと大人のワーキングクラスが楽しめる！しくみになってるのかな！どうなることやらね！
１２歳の夏休みは、リフレッシュ休暇＜８月＞とらせてもらいますね！
秋のビックイベントは企画中！
ワッキーTV ライブ情報！
７・１２ GROW UP渋谷ネスト ZOOTSTYLE/イアラ/WTV
７・２３ ？ 下北沢ベースメントバー ?
７・２５ MIDS 青い部屋 bluedress/黒田マナブ/WTV
posted : 2003年07月05日
最近の好きな事，モノ！２ 
クローバーズのアナログ盤のお話の続き！タイトルTHE CLOVERS
STARRY EYESってゆう曲が、とってもお気に入りで、ほぼ毎日僕部屋で、かかっている音楽。モッズメーデーの時ＤＪで、はじめてかけてから＜笑＞そう、５・１７川崎クラブチッタでのモッズメーデー！かなり楽しかった！これも最近の好きなこと！ワックワックリズムバンドの演奏で聴けて、踊れたLAST NIGHT。SOUL MISSIONのゲスト山下洋氏の、かっこいい！唄！OI SKAの演奏の後、ＤＪをした僕！いつもよりもMOD!かっこいいマナブさんのＤＪ。そんなときも、僕はクローバーズゆうこさんから、いただいたモッズスーツを着てた。それから、たくさんの人たちと一緒に踊って。。。。これも最近の好きな事！
あとは、真夜中の電話かな。本当は長電話は苦手で、用件と確認のためだけに電話があったり、かけてみたり！特に仕事的ならばなおさら！
余計な話してたら不経済？メールもあるんだし！としてるようでさ！
大好きな人と、無駄に長電話してるの最近、楽しくって＜笑＞、こうゆうことはは、決して無駄なんかじゃないと錯覚してしまうくらい、楽しいのかも。日中は、波のように、押し寄せる仕事を。これ楽しいんだけど！終わって開放される真夜中は、気持ちがフラットでいられる。
そんな時、話し出す会話は、なんて不思議な内容なんだって？
真夜中のしわざ！
とっても良いコンデイション！ワーキングクラスでストイックな昼間。対象的な真夜中のフリースペースではセレブの余裕も必要だ！
最近のすきな時間のすごし方。
あとは、お酒、４月、５月と、またいちだんと、ＤＪの夜など多くって、おのずと、お酒をいただく場面が。。。。。もともとお酒は呑めない体質なので、うちでは、一切呑む習慣がない！そんな僕が、クラブとかで、いただくお酒によって！瞬く間に変身してしまう！これ楽しい！
普段からもとっても明るい性格なんだけど、お酒をいただいてしまうと、ありえないくらい強烈に。少量のアルコールでテンションは一気に
宇宙的になり、何をやってもすべてが楽しくなります。
この行為、癖になってるんですが,いっこうにお酒、強くなりませんね！みんなに安上がりとうらやましがられます。
posted : 2003年05月22日
最近の好きな事，モノ！ 
とってもおしゃれな配色のテーラー並木のモッズスーツ。
クローバーズのゆうこさんにモッズメーデー用にもらった世界中に１着しかないスーツ。
そしてクローバーズの限定アナログ１０インチ。
これは非売品なのだ。これもクローバーズのゆう子さんにもらったモノね！
ＣＤもNIPPON COLUMBIA から出てるんだけれど、実は今まで聴いたことなかった。
だからこのレコードが僕にとっての初体験。
このレコードＣＤ盤と、どう違うのかわからないけど
posted : 2003年05月21日
スタイリッシュムーブメントGROW UP 
しゃれてたよね！GROW UP あーおもろかった！行った人！またやるよ！
スタイリッシュムーブメント GROW UP.
新しいタイプのクラブパーテイーというかモッドクラブにフタをあけたら自然になってた。あのくった空気感は、すごくエネルギーあったよ。
実際あんなに凄いと思わなかった。生きた空気？
ブライトンの海岸でwe are mods!<笑 >ってみんなでさけんでた感じ！
レデイーステデイーゴー並にＤＪやバンドで朝まで踊ってた。
60sコスプレなクラウドだけじゃなく、21世紀今の東京的クラウド達も一緒に６０ｓ−００ｓまでのファッションと音楽を楽しんだ事は大きな成果だと。
普段、平日は働いてるクラウド達の楽しみの場になっているんだ。
そういう態度やニュアンス。週末の社交場のすごし方。新しさ。
よく朝、表参道で、たくさんのクラウドに遭遇したけど、みんなまだ、盛り上がっていて、日曜の朝これから、軽い朝食とお茶を済ませ、買い物するとかって言ってた。
エネルギーを感じた。
カーナビストリート？
６０年代のソレと類似してるようだったけども、今は２１世紀の東京！
まちがいなくリアルタイムの面白い新しいスタイリッシュムーブメントが、ソレGROW UPにはあった。
GROW UPはshinji takahashi のマイブームです！
posted : 2003年04月22日
ワーキングクラスなプラズマテイクー！ 
先週のモッドクラブは、ギャングステージがありました。
マナブさんのお誕生日月ということでして、たくさんの人たちが集まり、山下洋氏、クローバーズ、ナンバーズなどの、面々など、モダンな人たちも駆けつけた豪華な夜でした。
５．１７には、川崎クラブチッタにてモッドメイデー２００３が、今年も行われます。楽しみですね！
最近の僕はワーキングクラス＜中産階級？＞のなかでは、Aクラスだと、自分に言い聞かせながら、割と仕事頑張ってる今日この頃です！
今日は、日曜日という事で喫茶銀座チームで、お花見をして参り、春の恒例を、かみ締めながら、目黒川の満開のさくらとともに、ストイックな仲間達と友情の美酒にひたり？満喫しておりました。
でも、ちと寒いので、短時間で解散！その後、くまくんと真由とgiggle cafeで、おいしいお茶とたのしいおしゃべり。
久しぶりに、ゆったりとした時間をすごすことが出来たような、できなかったような。
レコードの事では、最近素敵な音楽が、ジャンジャン？見つかりました
もう前からみなさんに紹介したいレコードショップがあって、みんなに薦めてるんだけど、意外に初登場！baby popという西新宿のフレンチと
モッズのとってもかわいいお店！７インチはもちろん。サリュレコパンやパリマッチなどのフランスのヴィンテージ雑誌なども大充実！
バッチリなんでも！最近、通販がものすごく充実してるようでしたの
で、遠くに住む６０ｓ愛好家でも、気軽にお買い物が出来るので、とても便利。
割と有名ｄｊ達は、このお店で買っている？。僕の知ってる限り！
判り易い所ではブレィクアウェイのフランスカバー７インチなどを、かって見ました！
agnes loti のjepars sans regret A2
A1 には、ロリポップのフレンチ盤！
posted : 2003年04月06日
・・・・・・・ 
みなさま！こんちは。・・・・・・・・・
そう、前回、あれだけ議論の対象だったイラク戦争の事。
残念ながら、悲劇は、現実の事となってます。
早速、予想どうりの悲しみ、人々が亡くなっています。
もしかして、将来、僕と友達になっていた人かもしれない悲しみ。
やっぱり、戦いで人の命が失われても、とてもクールな現実感覚は異常だと感じ、例えば北朝鮮の拉致殺害だって人命の事あれだけ語っといて、戦争の人命犠牲では、無神経というのは、本来、考えられない。
単純におかしいよ。
どんな過程でも人命は同じく一番に守らなければならないはず。
人が人を殺める事は、ご法度として、考えなくちゃならない。
雰囲気に流されず事実を検証して人として行動すべきだと痛感した。
もう、なに言ったって、これ現実なんだけど、幸い僕達は，この問題を話し合って、真実を見つめててきたことに意義を感じた。
みなさんの大きなココロ強い意見に張り合いを感じたいま、引き続き
考えていきたいと思ってます。
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こんな気分の音楽
スウェーデンのバンド THE CRANBERRIES の音楽が聞きたい。
悲しげなメロデイーだけど、アイリッシュ、ケルトニックの、人間らしい素朴さに、今、僕のココロは洗われる。
アイルランドの名物パブの音楽家達は、まるで会話を、楽しむかのように音楽が自然に始まるらしい。子供から大人まで音楽を日常的にこよなくあいしてるアイルランドという国とその音楽は、戦いとは程遠い楽園かもしれない！
アイルランドは英国のお隣さんということで、２０世紀には、英国をはじめとしたポップな音楽産地では、あまりいい印象がなく、労働者の音楽だ！とか頭悪い人種の音楽だとか、散々で肯定的イメージがなかったようで、それが、むしろよかった事で、アイルランドのすばらしい独自の音楽が成熟した。
理屈なんか知らなくっても、本能的に懐かしさを感じたり、安らぎを感じたり、、、
イギリス中心な音楽にはない感情がアイルランドには存在してる。
もちろん！僕は都市生活者だし、ロンドン的な音楽や文化には賛成だけど。
posted : 2003年03月21日
plasmtiqueと戦争 
暗いニュースが世界を覆っている。
地球平和の理念の元に音楽が成立してるんだよねえ。
音の対話は国境を超えているはずなのに。
悲しくって淋し過ぎて、音の発信に躊躇してしまうね。
セピア色な時代では、来る日も悲しみが押し寄せるだけ
聞こえてる？嘘つき。世界は平和に向かっていると信じてるのに。
争いたくないから、音に逃げてる僕がいる。
もうこれ以上、裏切りや悲しみや嘘に戸惑いたくないから
音に逃げている僕がいる！
反戦とかそんなんじゃないんだ。悲しみや苦しみを出来るだけ減らすような社会が必要なんだ。
君はどんな気分？聞こえてる？僕は、あんまりいい気分じゃないよ。
攻撃は何のためにするんだ。爆撃は何のためにするんだ。
なんでそうなる前に対話で解決できないのか。
そういう能力が必要なんだ。２０世紀のサルたちのやってることは
いつでも僕達をまきこむ。
僕らの音社会の仲間達は、２１世紀の、人が人として生きる人間でい
る。
巻き込むな世界中の一人一人の個人まで、
そんなに争いたいなら、一番争いたい個人同士で、好きなだけやれば？
それこそ個人の自由だから、いくらでも、好きなだけ。
僕の音楽は、そんなサル芝居に介入したくないっていっている。
反戦とかそんなんじゃないんだ。
あんたらの存在自体、この世界にはいらないんだ。
ただ、それだけ。僕らを悲しませ、くるしませ、惑わす、争いは
僕達の憎しみを生むだけ。２０世紀からそんなことの繰り返し。
だからいつまでたっても世界中争いがたえない。
僕達は、いつでも、とてもばかげた、前世代の連中に苦しめられてきている。例えばこの国では、連中が起こしたバブルのつけを、僕達がいまでも、一緒になって払ってる。そんでやつら、しゃあしゃあとしてやがる。あわよくば、説教までし出す始末。てめえらのやってきた事棚に上げて。いまとなっては手八丁、口八丁で若者を食い物にして生きてるくせに。＜私達のいう事をよく聴いて頑張りなさい＞なんて偉そうに言ってるけど、俺達頑張ったあげく、その時、あんたらなにやってんだよ。
あの世で、それを見てるだけだろ？
あんたらの言うこと聴いて、しまいにゃ戦争かよ。いい加減にしろよ。
そんなことより、あんたらの世代で、よく話し合ったほうがいいんじゃないの？どうしたら人間らしくいきれるかって。
それやらなかったら、あんたらヨボヨボになった時、恨んで狙うのは、
若い俺達の世代なんだ。それこそ戦争だよ。聖戦だよ。
人間は、てめえらの生きてる時間だけよければそれでいいってんじゃないだろ？世界中には赤子だって年寄りだっているんだよ。
だから、音楽は人を超越してるんだ。いつの時代でも。
私は最悪な結末の戦争を、回避してほしいと願う若者です。
もうこれ以上悲しむ人間が増えてほしくないんで。
posted : 2003年03月10日
モッドなココロ２００３＜ココロシリーズ総集編 
６０年代が大好きでどうしようもなかったから。
音楽もファッションもデザインも。映画や建築、家具に、スクーター。
６０年代の起こるすべての出来事に夢中になる。とにかく全部かっこいい！
年代で分けて考えるのは、ばからしい事だけど、僕の場合、自然体で、事を始動する瞬間６０年代センスにいきつく。
自由に選びとった時、手にする物は、いつだってミッドセンチュリーモダン。もちろん、５０，７０，８０，９０ｓのくくりにも、魅力的な事柄多いのだけど、６０年代ほど入り込めない。
そうだな、例えば、僕のお付き合いする彼女の事だったら、ガングロギャルだとしたら、仲良くなって好きになる接点がないのかも。
それは、やってみなきゃわかんないけど。もしかして、うまが合うかもしれないし、僕の知らない未知の世界があるはずだけどね。
きっとぼくには、にあわないだろうし。だったら６０ｓのベーグル屋さんの女の子に勝手に恋をする。昼食のたびに。
こんなこともあった。テクノトランスのクラブでｄｊ呼ばれた時の事。
困った。僕も入れて５人位のｄｊがいて、僕だけ、渋いレアグルーブかけてんの、そしたら、フロアーに人がいなくなっちやて、みんな、その時間利用して飲み物買いにいったり、次のトランスで踊るために休憩してんの。僕のｄｊ意味がないんだ。まったく必要とされてない。
似合ってない。僕のココロのストレスはマックスに。
くやしいから、訳のわかんない、ちょと派手目のブラジリアンフレイヴァーな曲をspin outしたら、みんなグリグリに踊ってんの。
＜この曲誰ですか＞だって！答えたよ＜トランスです＞と。
この曲僕も初めて聴きました。
力技でｄｊして何にもいいことないよ。にあってないんだから！
だから自然体で６０ｓ。
６０ｓの世界観につき物なのが、ｍｏｄ．好きなのはモッズよりモッド！
その感覚！大好きです。
６０年代、ロンドンで、当時の労働階級な若者達は、自分達で、かっこよく生きるために、自由に事柄を選んで生きた。
音楽、ファッション、ライフスタイル。etc。イタリアンスーツは粋に。itarianスクーターは、かっこいい移動手段。
音楽は、黒人も白人も、jazz,ブルースも、ノンカテゴリーで、おしゃれで、かっこいい新しいモノを。
当時、毎週、テレビ＜レデイーステデイーゴー＞を見て最新のファッションをチェックし。
そんな感覚！大好きです。
オリジナルモッズな方々も、かっこいいので、がんばって！
僕は、モッドなココロ２００３です。
そんでさー、＜俺も昔モッズだったんだよねー＞なんて奴いるんだけど
大事なのは、今のココロなんだよね！
posted : 2003年02月26日
