岩田雄介監督・脚本作品「夢の旅人(仮題)」 |
岩田雄介監督・脚本(代表作品はバトルロワイヤル2など)の2004年度作品の音楽制作に参加しました。
FILMは・・・・・どう? 映画館の暗い景色。館外は眩しいヒカリのいつもの白昼。 上映時間の間だけ忍び込むようにして映画館の小さないすに座る。 暗的を求めた確信犯をおかす。1人なら、なおさらだ。 作品の良し悪しはまったく別の話で。ただ映画館の暗い特殊空間の醍醐味を味わう。 映写技師が放つ暗中に注ぐフィルム光のまばゆさに惹かれて。 それが映画!映画!映画! このところFILM-Musicに携われる事がしばしば増えて!それは!いたって暗中模索の中。 僕的な制作視点のお話だけど。 映画の音楽?何が飛び出すものやら!どう行くの=そうなるの?行ったり来たりの暗中模索モチベーションは大きなスリルを楽しめる。 台本や作品ありきの音楽制作に、どういうレスポンスのあり方を提案するか?今回も重要な課題でした! しかし!そんなもんだけではない。今回のプロジェクトの各ミュージシャンや関係者はしたい放題やってます!<笑>昼も夜も夢中になり、すべての情熱の光を集めただけの音楽作品に仕上がってました。 自分達が映画中心の映画音楽作家・ミュージシャンなんて、誰一人として自覚している方は幸運にもいらっしゃらなかった。 そこが幸せの音楽を創る秘訣かも! レコ−ディング風景はこんな感じです。 泣くか?普通?とか。怒る所で怒らないで、怒らなくてもいい所で怒らなくてもいいのに!。とか。それぞれの価値感は、みな違いますから。のようでした。メンバーのみんなを心から大好きになりました。 そういう時間は“映画”みたいでしたよ。(笑) |
キューティーガール 美少女ボウラー危機一発!! | |
小倉優子主演、眞鍋かをり特別出演 及川中監督作品 「キューティーガール 美少女ボウラー危機一発!!」の音楽を担当! 監督:及川 中 脚本:内田英治 音楽:高橋慎治、La De fonce、鳥井本英樹 出演:小倉優子、浅田好未、眞鍋かをり 他 2003.10.24. DVD発売 IDV-3 ¥3,129(税込) ENGEL |
OTHER WORKS |
Journey -10years Gush- | |
YOSAKOIソーラン祭りの為に生まれ10周年を迎えたGush、
10年の歩みを一挙収録! ゲストミュージシャンとして参加しています。 |
Gush2003(SAMPLING GUEST) | |
PaKaLoLo RECORDSから「Gush2002&2003」が2003.10.25発売されました。PLASMATIQUEARCHITECTUREはサンプリングゲストとして参加しています。 |
LUPIN THE COVER | |
ルパン三世トリビュートアルバム「LUPIN THE COVER」CRCP-40035(日本クラウン) PLASMATIQUEARCHITECTURE(高橋 慎治)は、DALLAXのNICE GUY LUPIN*RUDIES STYLE*にゲストボーカルとして参加してます!(2003.07.24.OUT) |
Found@Thirst DJコンテスト |
2003.4.25 FAI青山 ハイネケンの音楽プロジェクトを発信するハイネケン・ミュージック主催による、ダンスミュージック界の新たな才能を発掘するプレイベント「Found@Thirst」に、世界トップDJポールオークンホールドとの共演DJ選考会審査員として参加しました。 審査員には、日本のマスターオブDJ小林径氏、DJ Taro Yoda氏、DJ19氏、そして、今をトキメクPlasmatique architecture 高橋慎治。つまり僕の事!と、そうそうたる顔ぶれで、新しい才能あるDJを徹底選考! |
リクルート ラジオCM |
東京は、梅の咲き乱れる3月、とある目黒のMAスタジオで山下透氏とと僕の音楽を、リクルートコマーシャルとして収録する事になりました。山下透さんのお仕事のお手伝いで、またまたすばらしい経験をする事ができました。ぜひラジオで聴いて下さい。お笑いユニット「ラーメンズ」が大活躍。そして山下MUSICも大炸裂。楽しい、楽しいラジオCMになっております。
FM東京・毎週日曜日20:00-20:55「青春滑走路」の中で、「PLASMATIQUEARCHITECTURE/TIME trAVEL」4曲目、『ROMANTIC TECHNICOLOR』リニューアルテイクが聴けます。 |
インターネットラジオ「Nakiez Power!」 |
2001.5.7 OA パーソナリティーは、あの有名な元「THE MINKS」ヴォーカリスト吉田真一さんと、wakka musicの倉本代表。僕は「レアグルーヴ(60、70年代ノ日の目のあたらなかったアーティストの作品)」の事。パカロロレコードのちょっとしたお話の事。そして最近の僕の事。なんかをお話しさせていただきました。 |
Gush2001(木遣りで参加) | |
札幌へ出発前日、遅くまで東京でお仕事していた僕のハートは、6月の梅雨のように少しだけブルー。そんなこんなの次の日に羽田へ。期待と不安をつのらせての初参加。またまたのキンチョーで集合時間より早く羽田に着いた僕は、飛行機の事なんて全然わからず、どこへ行っていいのか、またまた迷ってしまいましたが、かろうじて、東京組みなさんに教わりながら無事出発できました。 千歳に着くと、景色はグリーンランド。本当に大感動。そして晴天に恵まれた北海道を目の当たりにした僕は「こんな世界もあったんだ」なんて、世間知らずもいいとこ。空気は澄んでいて、食べ物はおいしい。札幌Gushのみなさんも、暖かくて純粋で、それでいてどこかSOULを感じる「なんてすばらしい人たちなんだ」。ダンスのクオリティーにもびっくり。パレードでは大音量のGush2001。180万人の観客と400チームの出演には、北海道のスケールの大きさも加わって、大・大こうふん。「東京に帰りたくない・・・」僕の住んでいる新宿のお祭りもいいけど、YOSAKOIソーラン祭りには、人々の神々の「祈り」を誰もが感じたのじゃないでしょうか。 |
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そういえば、PaKaLoLo RECORDSから「Gush2000&2001」が2001.8.1発売されました。これは、第2弾で、第1弾「Gush1998&1999」も発売中です。PLASMATIQUEARCHITECTUREのDJ PLAYでもヘビーローテーション。2作シリーズで持っていたいディスクでしょう。 |