先年までは谷川賢作氏のバンドである「DiVa」の歌姫としていわゆるメジャーな籍をお持ちだったので当欄には不登場であったがヤマシタ組にあっては彼女は城代家老(老はヤバイ)、改め大名の地位を持つウルトラマルチアーティストまこりん。
幼少ルーツは(モダンダンス)にあり劇団四季での(ミュージカル)スター経験!?からの音楽一筋宣言!後(ヴォーカリスト)と共に(声優)としても数々のキャリアを積み谷川俊太郎せんせ一家の歌姫その名も「DiVa」で数々のCDをリリース、数えきれない程の(ライブ)活動を積み上げ、そして……..(モダンダンス)に戻ったぞ能藤玲子舞踊団に札幌移住参加!時にラジオ番組(パーソナリティー)しながら(Gush)も踊ったぞロック(ミュージカル)「A sophist of (no) significance」にも出演、ゴスペルグループ「S.I.P」、ユニット「トランスパランス」「to the south」、ソロなど多方面に渡り活躍中!
っと言う訳で語り尽くせぬ山下透の戦友である。
members
高瀬”makoring”麻里子
谷川智宏 Tomohiro Tanigawa
B’zに憧れて大阪で修行していたが透氏の兄、泉氏を通じて透氏と出会い音楽の深さを知り、上京。
透氏に作曲を師事。恐ろしい程のスピードで作曲術を習得し、次々にオリジナル曲を生み出す。
経験の浅さから来る独特の和声は透氏を震え上がらせる程となった。結果、sachico DEBUT DISKに1曲採用される事に!
金属質な高音とやはり大阪を感じさせる泥臭さ、スターに憧れてしまう気質とルックスが絡み合って、ひょっとするとメジャーで通用するかもという疑いもかかっている。
何にでも全力で立ち向かう性格に似合わぬ驚異的な物腰の低さで誰からも愛され、透氏によるバンドメンバー収集の日も遠く無い事が予想されていたが、2001年末遂にバンド収集!メンバーは「MISSION6 ルパン・ザ・フォース」に参加する為に結成された謎のハードコアバンド“爆弾ヤマシタ”。
ロック少年であったにもかかわらず仕事柄、そのロック性を長年封印していた山下透の怨念を満積した書き下ろし曲1曲を含む、全5タイトル感動のロックンロール「谷川智宏&ザ・マイクス/WIGGLER」衝撃リリース!
Wednesday/海野 幸 Sachi Unno
山下透のマル秘蔵っ子!
透氏を自在に操る力を持ち、透氏からアクマと呼ばれているのに透氏秘蔵の芸名Wednesday(ウエンズディ)を貰っているが本人は何ソレと嫌がっている。
透氏プロデュースによる舞台作品のオーディションにダンサーとして応募してきたが無理矢理人前で歌わせられるハメに。その後ひそかにメジャーユニットのオーディションに落ちたりしてもいるが、長いモダンジャズダンスの経験が彼女の誇り高き風情を支えている。
99年10月には役者として大河ドラマにも出演、その後も旅番組のリポーターなど、その可能性を感じた透氏、歌なんかうまくなっちゃう前にCDをとPaKaLoLo Records第五弾の座を割り込みGET!ロマンティックテクノポップ「Wednesday / Request」リリース!
日本チアダンス協会公認インストラクター。
C-STARスタジオ主宰。
神 敏将 Toshiyuki Jin
ストリートパフォーマンスチーム「世狼(ゼロ)」で活躍中にNHK「新日本探訪.夢に向かって走れ」で取材、放映され注目される。
後、山下透が作、編曲を担当した藤本義一原作によるオリジナルミュージカル「迷子の天使たち」(STAGE21プロデュース公演)に新人ながら主役として抜擢され、大役を全う。各方面より高い評価を受ける。
2001年、劇団民藝『アンネの日記』一般オーディションで350人の中からアンネの恋人ペーター役に選出され、劇団民藝に入団。
役者として、歌い手として期待されるが、ピアノも弾けるその才能で現在作曲にもチャレンジしていることもありRTM軍団にも参入。
ミュージカルを見て大の神クンファンになったメンバーズにこの上ない刺激を撒き散らしている。
松高タケシ Takeshi Matsutaka
「杉本隆吾」として、CX連ドラ「王様のレストラン」で皿を洗っていたのはもう十数年前。俳優、ナレーターとしての活動と、ドラム、リコーダー等の演奏は元より作詞・作曲から振付、脚本演出、、はたまた大道芸やマジックをもこなす舞台人として、また映像作家としても作品を送り出している超多才なジャーマンクオーター。
その絵に書いた様な二枚目ルックスは伝説のモデル杉本エマを母に持ち、姿月あさとを従姉妹に持つ。
<脚本・演出 等>
ガーディアンガーデン演劇フェスティバス参加・KAVCチャレンジシアター招待作品
ロックオペレッタ「A sophist of (no) significance」作・演出・主演(天王洲スフィアメックス 新開地KAVCシアター)
モーションロックオペラ「Life pathfinder」シリーズ全脚本・作詞・演出(新国立劇場 吉祥寺シアター ほか)
ハイパインカンパニー主宰「パラノイアショー」シリーズ全脚本・演出・出演(トリコローマまつたけ)
舞台「人間置場」「人間機械論」「人間機械論第二版」脚本・演出
連続ラジオドラマ「ロラパルーザ」脚本・演出
音声コンテンツ「インナートリップ」脚本
舞台「大強盗」演出
短編「鎖で繋がれた犬の」作
<主な出演作>
CX連ドラ「王様のレストラン」(佐々木教綱役)
TBS「夜光の階段」
映画「真木栗の穴」「252 生存者あり」「Ir-real」
ドラマ「Pressban」(花井慎ノ介 主役)
舞台「花粉熱」(博品館劇場 他全国)
音楽劇「ご親切は半分に・・・」(国際フォーラム 他全国)
舞台「サロメ」(天王洲銀河劇場)
<ナレーション・司会・MC>
1997年より、各種展示会・式典などでナレーター・MCとして活躍
案件は100以上。ステージ数は優に1000を超える。
(お仕事の依頼はこちら)
戸田ダリオ Dario Toda
米伊日3ヶ国語を駆使してNHK「わんパーク」etc.で現在国民を相手に奮闘していますが、日本語のナレーターとしてはよく透氏にNGを連発されてます。
しかし元々ミュージカルアクターとしてその妙なキャラクターとフランクシナトラ的ジャンルで透ミュージカルで台頭してきたダリオですので、役者として、ナレーターとして、そしてラジオアクターとしては透氏をおびやかす存在です。
又、演出家としても大学在学時から活躍。透氏とコンビで某劇団のミュージカルを成功させた事もあります。
そして歌です。モンドネタとして教育テレビを降ろされた日から、パカロロレコーズのレコーディングは開始されます。