photo 齋藤ジン
大喝采の元、幕を降ろしました!
全員と言っていい程初顔の皆様との創作でしたが、何の力が働いたのでしょう、だんだんと皆が一つになり、この史実を伝えなければとの使命感も相まり、素晴らしい舞台作品になったと実感しています。
過去への想いを現代の者がどれだけの重さを持ってどこへ伝えるのか、当然の命題を与えて下さった沖田峯子氏に感謝を以て次へと進みたいと思います。
ご来場下さいました皆様、長々のご観劇ありがとうございました!
6月19日(木)〜22日(日)
東京芸術劇場小ホール1
脚本・演出 井藤葉菜
作曲・音楽監督 山下透
太鼓 和楽会「昇」
音響 志水れいこ
出演 沖田峯子 永倉秀恵 他
蝦夷民族と大和民族の戦いを描いた時代もののお芝居です。歌姫役として驚異のモンゴリアンボイス永倉秀恵さんが出演し、和太鼓「昇」と共にヤマシタナンバーズを奏でます。
芝居苑
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