works

能藤玲子創作舞踊公演「葦の行方」

葦の行方2002年7月12日(北海道厚生年金会館大ホール)
演出 能藤玲子
創作 能藤玲子・松原秀種
照明監督 武内昭二/美術・照明 笹森明彦
音楽 山下透
衣装 菅野律子
指導 能藤桃子・松原秀種・稲村泰江・五十嵐里香
舞台監督 木村功
制作 能藤玲子創作舞踊団

Gush 2002

2002年6月
第11回YOSAKOIソーラン祭りに参加しました。

Choreography:Junko Futatsumori
Costume designe:Takako Shizukawa
Vocal:Hanako Ogawara with tohru yamashita
Photography:Takuya Yamaguchi

劇団てんOriginal Musical「CURTAIN CALL」

CURTAIN CALL2002年6月29日〜30日(クレオ大阪)
演出・振付 広瀬正勝
脚本 山本祐子
作曲 山下透
出演 劇団てん
昨年10月に上演され話題となった名作「WOMAN ーやさしく・強く・華やかにー」の再演です。
名曲の数々をお聞き逃しなく!

「さわやかコンサート2002〜The Wind Wave特別演奏会〜」

2002年5月25日(グリーンホール相模大野)
山下透がビックバンド“The Wind Wave”とゲストの富岳太鼓の共演の為に書き下ろした新曲「共生」が発表されました。
当日は山下、masmine もヴォーカルとして参加。ブラスバンドと和太鼓のコラボレーションが展開されました。

2002 GCTS デイケアセンター「Bahay Pangrap」校歌

Bahay Pangrap2002年4月11日〜14日(フィリピン・パヤタス)
JC 2002 KANTO GCTSによる国際ボランティア事業でドキュメンタリー映画「神の子たち」四ノ宮浩監督の舞台、大気汚染制度でゴミを焼かないフィリピンのゴミ山の大村、パヤタスに行って参りました。
ゴミの山から再利用ゴミを拾って暮らす人々と子達。その村に「夢の家/バハイパンガラップ(託児ハウス、デイケアセンター)」を建設しその完成式典で、村の子供達と日本側ボランティアスタッフ200名全員で僕の書き下ろし曲「バハイパンガラップ」を大合唱して来たのでした。曲がいいですから大変です連発。
貧しさ故の純粋な子供らの目、笑顔、言葉のいらない関係、音楽でつながれて(詞はタガログです)素晴らしい経験を持ちました。
Thank you ガイビーガン(友)!!

(さらに…)

ミュージカル「パーフェクトファミリー!?」西東京

pf西東京2002年1月6日(保谷こもれびホ-ル)
総合プロデューサー・演出 杉田靜生
構成・脚本・作詞 高橋由美子
作曲・編曲・音楽監督 山下透
日本青年会議所50周年ミュ-ジカルとして上演され絶賛された(10/13 大坂府立青少年会館)このミュ-ジカルは、去る1/6西東京市1周年記念事業の幕開けとして再び大絶賛の元幕を閉じました。
西東京のちっちゃなミュージカルスター達、オメデトウ!
さて今後の予定ですが大変です。全国各地の子供達による公演です。
殆どが夏休みの公演となるのでスケジュールブッキングにてんてこまい状態です。が、愛するPerfect Family’sが全国に増えて行く事は大きな喜びです。待ってろよーみんな!

ミュージカル「パーフェクトファミリー!?」

パーフェクトファミリー!?2001年10月13日( 大坂府立青少年会館)
先13日、日本青年会議所50周年ミュージカル「パーフェクトファミリー!?」(大阪府立青少年会館)本番の幕を無事降ろし帰って来ました。
7月のオーディション、8月の合宿とまさにファミリーだった子供達は見事に一人一人の階段を登り遂げ、表現者と化し、その成果はスタンディングオベイション、3回のカーテンコールという形になって表れました!オメデトウ!
さてこの「パーフェクトファミリー!?」ですが発案主催 日本青年会議所「我が家の価値観創造会議」製作演出 杉田静生 脚本 高橋由美子 音楽 山下透 美術 土屋茂昭 照明 源河新一 衣装 静川孝子などなど他の指導者も含めて僕と照明さん以外全てのスタッフが元劇団四季の方々なのです。
と聞いてホーッと言う人もいると思いますしエーッっていう人もいると思うんですけどナンノコッチャでも僕の音楽です。
ロックですテクノです。ミュージカルが苦手な人にも是非観て頂きたいのですが実を言うと今回の日本青年会議所全国大会大阪での公演は各地方支部に対してこのミュージカルの創作、公演を広める為のデモンストレーション公演でもあったのです。
既に7つの支部から手が上がっていてその第一弾に明け1月6日、西東京市での開催が決まっていますので東京近郊の方にも御覧頂けるのですがダガシカーシっ出演者は各支部ごとに又オーディション、振り出しなのです。
つまり夢情熱創造工場まるごとどさまわり開始って訳。教育一座でもありんす。内部にも外部にも感動をお届け致します。

Gush 2001

2001年6月
第10回YOSAKOIソーラン祭りに参加しました。

Choreography:Makiko Yamamoto
Costume designe:Yoshimi Nishimura & Lisa Wakai
Concept designe:Hirotaka Kotone & Tohru Yoshida
Vocal:Hanako Ogawara with tohru yamashita
Photography:MITSUESAN & Takuya Yamaguchi

劇団てん第5回公演オリジナルミュージカル「伴走」

伴走2001年6月9日〜10日(新神戸オリエンタル劇場)
監修 藤本義一
演出 広瀬正勝
脚本 山本祐子
作曲 山下透
選曲 上原佳樹
衣裳 中川美子
出演 劇団てん
物語の軸は時代を駆け抜けた哲学者サルトルとヴォーヴォワールの恋と裏切り。
実にエンターティンメントにしがたいテーマ。
「哲学」を真正面から見据え、ミュージカルに仕上げてしまった広瀬マジックに脱帽です。

STAGE21「迷子の天使たち」

迷子の天使たち2001年2月17日〜18日(大阪メルパルクホール)
原作 藤本義一
演出 広瀬正勝
脚本 高橋由美子
作曲 宮川泰/作曲・編曲 山下透
STAGE21
大体このような素晴らしいスタッフで作り上げられたオリジナルミュージカルが、昨年のたったの2日間で幕を降ろしてしまった事は大変もったいないお話でございまして、普通であれば一週間、いや一ヶ月間のロングラン公演でもまったくおかしくないレベルのミュージカル(自画自賛を含む)でありだがしかしそれだからこそ瞬間の価値も高まる舞台芸術なのであり・・・失礼いたしました。
編曲・音源制作ばかりか、あの宮川大先生と並んで作曲迄つかまつっております山下透です。 藤本義一先生の探求する精神世界の旅を背景とした青春ラブストーリーミュージカル「迷子の天使たち」再演です。 数々の名ナンバーはラブストーリーだけに二人の主役達に負う所が大きいのも当作品の特徴です。
今年はスーパーエキセントリックシアターの宮内大くんをゲストに、迎え撃つはあくなき高レベルへの挑戦を続ける素晴らしさにこの僕も巻き込まれてしまいました『STAGE21』研究課生、林久美子。昨年のカップルは共にゲスト出演でしたが、今年は在校生からの抜粋です。
一瞬一瞬にすべての関係者の情熱が詰まっている密度の高いこの90分間の中で、出演する人達それぞれの道と情熱をどんな風にパフォーマンスしてくれるでしょう。それをイッチバン楽しみに、生きがいにまでなっちゃってるのは実はこの僕だったりする訳です。
※RTMメンバー谷川智宏も出演!